移植日が決まりました!
お久しぶりの投稿になってしまいましたが、
今日診察に行き、延期していた移植日がようやく決まりました。
凍結胚移植だったら2日後に、凍結胚盤胞移植だったら4日後に移植
と説明がありましたが、以前の診察で医師に相談した結果、
初めての移植は胚盤胞移植にしよう!
と決めていたので4日後に決まりました💕🌸
*胚盤胞の場合の流れ*
①前日のお昼に病院に連絡をして来院できるという確認をします。
→来院できることがわかってから凍結胚の融解開始
この時に来院時間も伝えてくれるようです。←前日までわからないなんてドキドキ😢
②実際に胚移植できるかどうかは当日の朝もう一度病院に確認の電話をした時にわかるそうです。←ここで出来ないと言われることなんてあるのかな?😩💦
ここまでの注意点は
♡同意書を忘れないこと
♡経腹的にエコーで子宮を観察するため、膀胱にお小水を溜めておくこと
ですかね☺️‼︎
移植後はしばらく安静にして過ごすそうです。
この日主人は仕事を休めないので、早めに切り上げて迎えに来てもらう予定です。
採卵の日は付き添ってもらえたので、少し心細い気がしますが頑張ります😔🌸
今回先週土曜が移植になるかもしれないと説明があり、
指示された通り先週の月曜から排卵チェックを始めたのですがずっと陰性。
水曜日に診察で卵胞がまだまだ育っていないこととP4が低いことがわかり、
再び排卵チェックを土曜の朝から始めるように言われました。
その結果、
土曜の朝 ほぼ陰性
土曜の夕 やや陽性
日曜の朝 しっかり陽性
日曜の夕 やや陽性
月曜の朝 ほぼ陰性
体温も日曜から明らかに上昇⤴︎⤴︎
月曜(今日)の夕方の採血でP4の値が1.72だったので排卵後と確認が取れました。
先週のことがあったので、やっとここまで来た気分😌☀️
P4(プロゲステロン)...黄体から分泌され子宮に作用し着床に備える。妊娠の維持に必要。
今日は病院近くの神社でお参りもしてきました。時間がある時は気軽に寄ってきています♪まずは移植日までリラックスして過ごそう♡♡
ちなみに今回初めてなので、ホルモン補充はせずに自然周期での移植にしました。
ここまでしばらく更新していなかった分も今後ゆっくり更新していきたいと思います🌸
卵胞チェック→移植できない!?
先週金曜日に卵胞チェックのため病院へ行ってきました。
右が12個、左が19個と更に増えていました。内膜は14.5mm。
数多くない!?増えすぎなんじゃないかな?と思った予感は当たり、、
診察で、
今回は採卵はしますが、移植はできないと思います
と言われてしまいました。
理由は、卵胞が増えすぎて卵巣も腫れているから
薬が効きすぎたようです。
前回の診察の時に、わからなかったのかな?
注射の量減らすように指示出せなかったのかな?
と疑問はありますが、結果は結果。
受け止めないと。
この日はなかなか受け止められず、主人の前で泣いてしまいましたが、
主人には「終わりみたいな言い方しないで気楽に考えようよ」と励まされました。
一緒にくよくよしても仕方ないのはわかっているのですが、
卵胞刺激→採卵→胚移植 と順調にいくものだとばかり思っていたので
この日は落ち込みました😢
せっかく励ましてくれたのに気楽になんて考えられるか‼︎😠と反抗してしまってごめんね😢
移植は次の周期かその次の周期まではできませんが、
まずは採卵!!
日曜日に採卵の日が決まったので、
二日前の夜中に最後のHCG注射をする予定だったのですが
卵巣が腫れているので点鼻薬に変更になりました。
金曜から土曜に日付が変わる0時と0時10分に、左右1回ずつ点鼻薬を打って、
土曜は1日のんびり過ごしました。
夜の9時から絶食、0時から絶飲食で
日曜日は8時半には病院へ。
長くなるので今日はこのへんで♪
続く⭐︎
卵胞チェック
5日間の注射を終え、昨日は診察でした。
診察前にエコーで卵胞チェック。
左は8個、右は17個育ってました。
こんな数見たことないので、やっぱり薬の力はすごいなぁ〜と思いました😌✨
毎日痛い思いしたし、効果があって良かった😢
エコーを見た検査技師さんから
『排卵検査もしておきたいので尿検査をしておいてください』と言われ
尿検査もしました。結果LHは陰性でまだ排卵間近ではないことを確認。
診察で先生から、この日から始まるGnRHアンタゴニスト製剤『ガニレスト』の皮下注射について説明を受けました。早くに排卵しないようにする注射💉
予定通り、FSH/hMG剤とGnRHアンタゴニスト製剤をダブルで打つ期間に突入💉
GnRHアンタゴニスト製剤は毎日同じ時間に注射する必要があるので、確実に注射できるよう22時に注射することにしました。
明後日はまた病院で、エコー検査の予定です。
体外受精の大変なところは、お金がかかることももちろんですが病院通いが多いことかな😭
わたしは今恵まれた環境にいるため、フルタイムで働きながらも通院が可能ですが、
下手したら仕事辞める必要あったかも😰と思うほど💦
時間が無駄にならないように結果につなげたいなぁと願うばかりです⭐️
初めての自己注射
こんばんは
今日はとても暖かい1日でしたね♪
昼間主人とお花見してきました✨🌸
生理が来て落ち込んだ気持ちも忘れて、気分転換してきました♡♡
ここからは治療の記録です。
先週ついに、病院で体外受精の同意書を受け取り、
卵胞発育のための自己注射が始まりました!
今回初めての体外受精。
診察でどの卵巣刺激法を選択するか先生と相談して決めました。
卵巣刺激法には
❶GnRHアゴニストを使用する卵巣刺激法
⑴長期投与法(ロング法)
⑵短期投与法(ショート法)
⑶超長期投与法(ウルトラロング法)
❷GnRHアンタゴニストを使用する卵巣刺激法
❸自然周期採卵法と低卵巣刺激法(MOS)
があります。
私が選んだ❷GnRHアンタゴニスト法の長所と短所をまとめました。
↓↓↓↓↓
長所
ロング法に比べ
☑︎薬を使う期間が短く負担が少ない
☑︎卵巣の反応性が良い
☑︎FSH/hMG剤の投与量、通院回数も少なくて済む
☑︎卵巣過剰刺激症候群の発生頻度も低い
短所
☑︎獲得卵子数がロング法に比べ少ないという報告がある
☑︎薬剤費がGnRHアゴニストに比べやや高価
☑︎卵胞がバラバラに育つことが多い
☑︎GnRHアンタゴニストの投与を開始する日の判断に迷うことがある
妊娠率や妊娠継続率の成績実績は、有意差はないみたい!!それなら、負担の少ない方法にしよう!
という考え😌
ちなみに抗ミューラー管ホルモン(AMH)値を参考にして
卵巣刺激法を選ぶことが増えているそうですが、私のAMH値は
一応どの方法も選択可能な値でした📚
体外授精前の検査を一通り済ませ、いよいよ自己注射💉
自己注射は皮下注射と筋肉注射とありますが、
職業柄どちらも自己注射が可能なので筋肉注射をすることになりました。
筋肉注射は皮下注射よりも太い針で注射しなければいけないので痛みもあります。
第一選択はお尻、第二選択は腕ですが、
自分で打つには腕が短くて臀部のお肉が掴めない、、😱
結果腕に注射することに!!
自分でつまみながら腕に注射するのは不可能なので、
主人につまんでもらい自分で注射器を押すという方法を試してみました。
これならなんとか注射できました✨
自分で太い針を刺すのは怖い‼︎😭けど、頑張ります!
明日で5日分の注射が終わります。火曜日は病院でエコー予定。
卵胞がしっかり育っていますように♡