アラサー主婦の妊活diary♡

妊活開始→流産→不妊治療開始

初めての自己注射

こんばんは

今日はとても暖かい1日でしたね♪

昼間主人とお花見してきました✨🌸

生理が来て落ち込んだ気持ちも忘れて、気分転換してきました♡♡

 

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ここからは治療の記録です。

先週ついに、病院で体外受精の同意書を受け取り、

卵胞発育のための自己注射が始まりました!

 

今回初めての体外受精

診察でどの卵巣刺激法を選択するか先生と相談して決めました。

卵巣刺激法には

❶GnRHアゴニストを使用する卵巣刺激法

⑴長期投与法(ロング法)

⑵短期投与法(ショート法)

⑶超長期投与法(ウルトラロング法)

❷GnRHアンタゴニストを使用する卵巣刺激法

❸自然周期採卵法と低卵巣刺激法(MOS

があります。

 

私が選んだ❷GnRHアンタゴニスト法の長所と短所をまとめました。

↓↓↓↓↓

長所

ロング法に比べ

☑︎薬を使う期間が短く負担が少ない

☑︎卵巣の反応性が良い

☑︎FSH/hMG剤の投与量、通院回数も少なくて済む

☑︎卵巣過剰刺激症候群の発生頻度も低い

 

短所

☑︎獲得卵子数がロング法に比べ少ないという報告がある

☑︎薬剤費がGnRHアゴニストに比べやや高価

☑︎卵胞がバラバラに育つことが多い

☑︎GnRHアンタゴニストの投与を開始する日の判断に迷うことがある

 

妊娠率や妊娠継続率の成績実績は、有意差はないみたい!!それなら、負担の少ない方法にしよう!

 

という考え😌

 

 

ちなみに抗ミューラー管ホルモン(AMH)値を参考にして

卵巣刺激法を選ぶことが増えているそうですが、私のAMH値は

一応どの方法も選択可能な値でした📚

 

体外授精前の検査を一通り済ませ、いよいよ自己注射💉

自己注射は皮下注射と筋肉注射とありますが、

職業柄どちらも自己注射が可能なので筋肉注射をすることになりました。

筋肉注射は皮下注射よりも太い針で注射しなければいけないので痛みもあります。

第一選択はお尻、第二選択は腕ですが、

自分で打つには腕が短くて臀部のお肉が掴めない、、😱

結果腕に注射することに!!

自分でつまみながら腕に注射するのは不可能なので、

主人につまんでもらい自分で注射器を押すという方法を試してみました。

これならなんとか注射できました✨

自分で太い針を刺すのは怖い‼︎😭けど、頑張ります!

明日で5日分の注射が終わります。火曜日は病院でエコー予定。

 

卵胞がしっかり育っていますように♡